キャッツクロー

キャッツクロー

WHO(世界保健機構)が薬用植物として公式に認定。

キャッツクロー(猫の爪)とは?

日本では聞き慣れない名前をもつこの植物は、1994年にWHO(世界保健機構)が薬用植物として正式に認定した薬用植物です。歴史上、これまでペルーが世界に提供してきた「三つの奇跡」の一つと呼ばれています。ひとつは高熱(マラリア)から人類を救ったキニーネ。二つ目は何百万人ものヨーロッパ人を飢えから救ったジャガイモ。そして三つ目の奇跡がこの猫の爪(キャッツクロー)で西洋ではその効用の高さが知られています。名前の由来は蔓(つる)の部分に猫の爪に似 たカギ状の刺があることでこう呼ばれるようになりました。

キャッツクロースペイン語では『ウーニャ・デ・ガド』南米ぺルーが原産で学名『ウンカリア・トメントーサ』アカネ科カギカズラ属に分類されます。奥アマゾンの熱帯原始林に生育して、1ヘクタールにわずか2〜3本しか生育しないと言われるほど、土の滋養を必要とする樹木で現地でも幻の薬用樹木として重宝され、古来インカの先住民が伝承薬『健康を取り戻せる魔法』としてこの木の樹皮や根を煎じて飲み継いできました。

キャッツクローの歴史

●1986年チェルノブイリ原発事故による放射線犠牲者の治療に採用。
チェルノブイリ原発事故による患者は150万人といわれ、白血病や白内障、神経系統の疾患に苦しんでいます。 キャッツクローをチェルノブイリ原発事故の後遺症に苦しむ患者150人にウクライナ医師団が6ヶ月間投与したところ、90%以上の人が免疫活性を示す各種パラメーターが上昇し、腫瘍細胞の縮小や消失が確認されたということです。

●1994年WHO(世界保健機構)が薬用植物として公式に認定。
WHOは、1994年ジュネーブ会議でキャッツクローを副作用のない抗炎症剤として公式に認定しました。

●1994年、EUで医薬品として販売。
キャッツクローは、WHOで副作用のない抗炎症剤として認められたのを契機に、EUでは医薬品として販売が始まりました。

●1994年アメリカで食品の認可を受け、ハーブ市場でも健康食品として、急速にメジャーな健康食品になる。

●1995年ペルーのフジモリ前大統領が栽培促進。
ペルーのフジモリ前大統領は、誰も足を踏み入れないアマゾンの奥深くに、1ヘクタールに2〜3本しか見つからない幻の樹木を、農家にコカの栽培をやめて、キャッツクローの栽培をするよう年間70万ドルをかけて、キャッツクローの栽培促進を国をあげて行う。

キャッツクローの現実

キャッツクローの木が毎日樹皮採取の為に伐採が続いています。地球温暖化(CO2)には大変良くない行為です。

キャツクロー

(株)TOSの提供する「キャッツクロー・リーブスティー」は100%葉だけを用い生産されています。スニィガ博士が確立された新しい栽培方法により、樹木の伐採はなくなり環境保護(CO2削減)の目的を果たしました。また、さらに樹皮よりも葉の方が3倍以上含まれることもわかりました。

キャツクロー

キャッツクロー(ウンカリア・トメントーサ)の各部位のオキシドール系アルカロイドの総含有量

キャツクロー

«キャッツクローの種類»
ウンカリア・トメントーサ(UT)とウンカリア・ギアネンシス(UG)の2種類があります。
UTの主成分はアルカロイドですがUGにはアルカロイドがほとんど含まれていないことが報告されています。ウンカリア・トメントーサの主成分はアルカロイド生理活性作用があり、また抗酸化成分も多く含ま れています。UTに比べUGは刺が丸くなっています。

キャツクロー

キャッツクロー・リーブスティー(Zuniga Brand)

葉100%は世界で (株)TOS だけです。

  • ●WHO世界保健機構・正式認定の薬用植物
  • ●キャッツクロー(学名ウンカリア・トメントーサ)
  • ●使用部位:葉(100%)
  • ●オキシインドール系アルカロイド総含有量 1.59%
  • ●ペルー政府森林保護局の「製材されない森林資源の特別採取許可」に基づいた100%のキャッツクローの葉体を利用した飲みやすいハーブティーです。
«おいしいお召し上がり方»
  1. ①1〜1.5リットルの沸騰したお湯にティーバッグを1つ入れます。
  2. ②中火で3〜5分煮出します。
  3. ③煮出したら火を止めて20〜30分ほどたったらできあがりです。少し冷めてくる頃には鮮やかな赤い色になります。
キャッツクロー・リーブスティー

日本料理、中国料理、フランス料理、イタリア料理など、どのお料理にも相性がよくおいしくお召し上がりいただけます。また冷やしてアイスティーにしてもおいしいです。

マカとキャッツクロー

マカとキャッツクロー

«スニィガ博士のアンデス(陰陽バランス)健康法»
ある日、スニィガ博士に質問しました・・・
「マカとキャッツクローについて、それぞれ簡単に説明してください。」

スニィガ博士の答え・・・
「簡単に言うと、マカは『赤い血液』を強くします! - 栄養(陽)
※つまり、赤血球が元気になって、体の細胞に酸素を十分に運ぶ事で栄養がしっかり燃えてエネルギーが出て元気になる

「その反対に、キャッツクローは『白い血液』を強くします! - 浄化(陰)
※つまり、白血球が元気になるから、体を自らの力で中から掃除をしてくれるので体の中からキレイになる。

これが、完璧なバランスです!』=(のバランス)

«栄養と浄化»
人間の自然治癒力が正常に働くためには、一つ一つの細胞の栄養(同化作用)と浄化(異化作用)という、いわゆる『新陳代謝』が正しく行われることが絶対条件です。適正なサイクルの中、毎日マカを食べてしっかり栄養を燃やして、同時にキャッツクロー・リーブスティーで体をきれいにすることで、私たちの健康のバランスが保たれ、1日を元気に過ごすことができます。

«スニィガ博士の一日の健康法(元気の秘訣)»
「私は毎日、朝仕事の前に必ずマカを食べて一日のスタートを切ります。そして毎日キャッツクロー・リーブスティーを飲みます。疲れたらマカをキャッツクロー・リーブスティーと一緒に飲みます。夜寝る前にも必ずキャッツクローを飲みます。夜寝てから朝目覚めるまでが人間の免疫力が一番高まる時間で、昼間に溜まった老廃物など体の浄化をします。そうすることで、疲れを残さず次の朝をスッキリと迎えることができます。これが私の毎日の健康法です」

血液の組織図

血液の組織図

キャッツクロー推薦状

キャッツクロー推薦状

キャッツクロー推薦書籍

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体験談

リウマチ 関節症 我慢できない激痛が消えた!

リウマチ 関節症
我慢できない激痛が消えた!

山田義帰監修-現代書林
第1章キャッツクロウでリウマチ・関節症の痛みが消えた!
P26-62引用

ガンを撃破!!リウマチの痛みも消す!!超薬効食「キャッツクロウ」

ガンを撃破!!リウマチの痛みも消す!!
超薬効食「キャッツクロウ」

山田義帰監修-現代書林
第6章難病を乗り越えた奇跡のキャッツクロウ効果
P160-202引用